3輪ベビーカーの特徴とメリット

実際につかってみた感想をリサーチしました

 

 

3輪ベビーカーを実際につかった場合、具体的にどんな長所があるのかが気になります。そこでユーザーの感想を調べてみました。

 

 

「よかった点は、
1:大人が押す持ち手の長さ(高さ)を調節できるので、身長が高くても前かがみにならずに歩くことができる。
2:サスペンション&タイヤに空気が入っているので、凹凸の激しい路面でも振動が伝わらず押す親にも赤ちゃんにも悪影響がない。
3:タイヤが大きいので砂浜でも押せて、リゾートにもつかえる。
4:カーシートがつけられているためクルマで赤ちゃんが寝てもカーシートごと移動でき、タクシーやほかのひとのクルマに乗る場合もだいじょうぶ。

 

 

逆に不便だった点は、1:日本では歩道や店の通路が狭くて、たまに通れないことも。2:たたんでもけっこう大きく、日本の玄関サイズでは多少圧迫感がある。3:軽自動車だと後部に載せられないことがある」というのは、ある医療関係者の声。

 

 

振動が伝わらない点や砂浜でも問題なくつかえる点が、動きや安定性を追求した3輪ベビーカーならではの長所です。ただ、やはりある程度の大きさが日本の場合には問題になってくるんですね。選ぶならコンパクトな3輪ベビーカーにしましょう。現在ではさまざまなタイプが売られています。