3輪ベビーカーの特徴とメリット

折りたためたり、扱いやすい3輪ベビーカーは?

 

 

機能性からどうしても重量級になりがちな3輪ベビーカーですが、コンパクトに折りたためるタイプが登場して日本でもよりつかいやすくなりました。代表的な存在が、マキシコシ社の「クイニー ザップ」です。3輪バギーでありながらコンパクトに折りたためるのが最大の特徴で、トラベルシステム対応、マキシコカブリオフィックスをドッキングすれば新生児の対面式ベビーカーとして使えるなど、機能面も大充実。

 

 

360度回転するキャスタータイプの前輪により、ダイレクトでアクティブなハンドリングが可能になっています。「クイニー ザップ2009」と「マキシコカブリオフィックス」がセットになってプライスは¥57,750と、とってもリーズナブル。

 

 

重さはベビーカー7.4kg 、ベビーシート3.2kgです。「ベビーカーT03ワンタッチ折りたたみ式」など国産品も、インポートに負け時じと奮闘中。360度回転して小回りがきく前輪は安定性にすぐれ、赤ちゃんを安全に守るシートベルトつき。

 

 

リクライニング機能を備えているため、生後1ヶ月から3歳くらいまで長~くつかえるコンパクトな折りたたみ式とあって大人気だそう。プライスも驚きの¥9,800です。一軒家ならスペース的にも余裕があるでしょうが、マンション暮らしの都会派にはコンパクトな折りたたみ式3輪ベビーカーがおすすめです。